お客様の声 ▶ 株式会社 バリューエージェント

株式会社バリューエージェント

代表取締役 上野山 光雄

Webサイトの制作からマーケティングの設計および改善・広告運用まで、中小企業のWeb戦略をトータルで代行する株式会社バリューエージェント。

 

コンサルティングのみ、戦略設計からディレクションまでなど、それぞれのニーズや目的に応じて最適なプランを提案・実践し各社のマーケティング事業部としての役割を担っている。

 

一気通貫して戦略から制作・運用までを行うだけでなく、オウンドメディアを使ったコンテンツマーケティングにも強く、大阪では数少ない本格的なWebマーケティング会社として注目を集める株式会社バリューエージェント。

 

今回は、経営者としての学びにも妥協がない代表取締役の上野山光雄氏に、Scale Modelトレー二ングが経営手法にもたらす変化・効果について話を伺った。

Scale Modelトレーニングを受け始めた頃の貴社の状況は?

数字の知識はある程度あるので、これまで自分なりのPL経営をしていましたが、お金をどこに投資したら売上の伸びにつながるか、投資したお金をどうやったら早く回収できるのかについては感覚で判断しているところがありました。

 

PLやキャッシュ・フローの月次予算を細かく立てても、ひと通りのイメージをたどる感覚しかない。ここに投資したらここが増えるという根拠にも乏しく、希望的予測に基づいた計画なのでその通りにも進まない。事業は伸びているけれども何となく違和感がある。そんな状況でした。

 

結果が出る前のプロセス管理についても、もう少し明確に把握したいという思いもありました。

 

現実の日々のプロセス指標からすると今月はこうなる可能性が高い、というシミュレーションをタイムリーに行うことができれば、マネジメントがもっとしやすくなると感じていたからです。

 

それらの課題を解決したいと思っていたところにScale Modelの提案をいただいたので、トレーニングを受けることにしました。

Scale Modelを学んでからの、社長の経営手法や社長自身の変化

まず、KPI経営とはこういうものだ、ということが明確になりました。

 

以前は一般的な解釈で、自分の感覚をもとにKPIを組んでいましたが、このトレーニングでは自社に合わせたもっと具体的で詳細で適切なKPIを提案してくれるので、より理解できるというかピンときた、という感覚を得ることができました。

KPIを分解して考えることで現実が見えるようになり、思い通りにPLが動かない理由もわかりました。

 

自分で作ると良いものを作ろうという気負いが入り、どうしても都合のいい予測をしがち。

 

でも現実は計画通りに進まないので、最近は正直、ちょっと面倒だなという気持ちになっていたのです。しかし、このトレーニングで現実、またはゴールからの逆算で自分の事業モデルを見た時に、うまくいかない理由がわかるようになった。その気づきは大きかったですね。

KPIを一般的な定義で捉えていた時は、結局ピンとこないから継続しませんでした。

 

これまでファイナンスやアカウンティングの勉強もしてきたため、とりあえず作ったことは何度もありますが、作っている段階からピンとこない。

 

知識や理論という一般論は自社の実践に落とし込むところが非常に難しいのです。

 

そこを、このトレーニングを通じて、しっくりくるKPIを作ることができました。結果として、いままでのKPIとは全く異なるKPIを発見することができました。

Scale Modelの知識やノウハウをどのように活用しているか?

ある新規事業への投資を考えていたのですが、トレーニングを受けて再度数字を見た結果、一気に推し進めることをやめました。

 

単純計算では非常に儲かるという指標が出た、ところがScale Modelに落とし込んだら、間接的な見えないコストが見えてきたのです。

 

なるほど、実際に新規事業を分解したら現実の数字はこうなっているのかと、少し慎重に進めることにしました。

 

新規事業は基本すべての項目が仮説から始まります。その状態で一気に投資するよりも、メインの部分だけでも仮説検証が進んだ段階で投資する方が成功率は上がる。これも学びの効果であり気づきだと思います。

どんな企業がScale Modelトレーニングに向いているか?

数字を学ぶ必要があると感じている経営者に向いています。その中でも二代目経営者や、創業系であればロジカル経営に興味のある経営者ですね。

 

たとえば、二代目の場合は、先代が作り上げた事業がどんな構造、数字、ロジックで成り立っているのかを把握せずに感覚経営をする、というのは恐ろし過ぎると思うんです。

 

自分で体験していないこと、自分以外の人がやったことを把握するにはやはり数字がわかりやすいので、このトレーニングはそういった事業承継にももってこいだと思います。

会社を伸ばしていく、あるいは失敗のリスクを避けるために、経営者にはやはり数字の知識は必要でしょう。

 

私も学びにはかなりの投資をしてきましたし、知識があったからこそ踏み込んだ経営判断ができたと感じることも多くあります。

 

また、数字の知識を身につければ金融機関や投資家とも適切な交渉ができます。経営者スクールもいいですが、数字が苦手でよくわからない人は断然マンツーマン・トレーニングがおすすめです。

 

もちろん、数字が得意な方でも、今後さらに事業拡大していこうと思えば、いろいろな手法を知っておいたほうがいいですし、その点ではScale Modelは学ぶ価値が非常に高いと思います。

Scale Modelトレーニングを受けた感想と、印象に残っているScale Modelの学びは?

自社のKPIを分解して計算してみたところ、想像とは違う数字が見えてきたことはとても印象に残っています。

 

少々失敗してもかなりの利益がでると見ていた事業が、いろいろなパターンをシミュレーションしたところ、あるパターンによっては大赤字になる可能性があるとわかったときは思わず唸りました。

 

これまでの数字では粗くて見えなかった部分が、売上・コスト・お金、3つのKPIから分析することで浮き彫りになったのです。

 

スピードとチャレンジがベンチャーの強みとは言え、仮説で試さないと判断できないものも多い。そのために必要な、リアルな数字が読み取れるようになったことはすごく大きいですね。経営資源も無限にあるわけではないので、チャレンジするにしてもより良いものを取捨選択しないともったいないですから。

なにより自社の事例で進めてもらえるので、落とし込みがしやすいと感じました。

 

他の数字系やマーケティング系の研修・講座は、大手企業や他業界の事例を使うので、自社のビジネスには関係ない部分も多くあります。

 

体系立てて学ぶと、関係のない、実践的ではないところまで学ばないといけませんが、このトレーニングでは自社に必要あるいは必要になりそうなところだけを学べるのが素晴らしいですね。

KPI経営、数字を分解して落とし込む、というと細かくて難しい印象がありますが、むしろ紐解いた方が、ビジネスの成り立ちが数字を通して見えて、わかりやすいと感じました。

 

PL/BSは一つ一つの項目ごとにいろんな情報や結果が集まっての数字なので、よほど数字に強い経営者でない限りそこから何かを導き出すのは難しい。

 

その点、このトレーニングでは数字の全体像を独自の方法でわかりやすくしていくのでマネジメントしやすくなります。現場に近い数値をもとに経営ができるようになるのではないでしょうか。

今後のビジョンをお聞かせください。

「やりたいことをやる文化にする」。

 

お客さんのやりたいことを叶え、従業員はやりたいことをやりながら働き、僕もやりたいことをやる。それがスタンダードになって、みんなやりたいことをやっていく、という社会をつくっていきたいです。

 

その文化をつくろうと思ったら、会社をある程度の規模に育てることも大切です。

 

自分達の会社だけ、お客さんだけでは、社会の文化にはなりませんが、ある程度規模のある企業が組織として「やりたいことをやる」を実践しているとなると、それはロールモデルとして社会に広まります。

 

だから事業を拡大する時に、論語とそろばんと言われるように、理念だけでなく数字の部分も必要なんですよね。ビジョンの実現に向けて、これからもまだまだチャレンジを続けていきます。

会社名

株式会社 バリューエージェント

代表者

上野山 光雄

設立

2005年03月10日

所在地

大阪市淀川区西中島3-9−12 空研ビル5階

事業内容

・Webマーケティングを使った集客支援
・ホームページ集客無料コンサルティング
・ホームページ制作
・成功報酬型ホームページ制作&運用
・SEO対策
・リスティング広告運用代行
・Facebook広告運用代行
・IT導入支援

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